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三邦人が人質！ いてもたってもいられない緊急駅頭宣伝
「どっちが重い？国のメンツと人の命]と市民
私もこの活動をいくらかはやってきたつもりですが初めての経験です。昨夜、１０時過ぎ、知り合いの読者から私の携帯に電話がかかってきて「福田官房長官の会見は許せない！ちょっときてくれ!!」というんです。召集されていくといてもたってもいられない胸のうちを訴えられ、明日は必ず南阿佐谷駅前で宣伝しなきゃだめだと意気投合し、
『いてもたってもいられない緊急宣伝をしたい市民の会』が結成されました。
夜中の２時近くまでかかってビラができ、５時半におきてビラをすり、７時１５分から宣伝開始。しんぶん赤旗の読者や福田官房長官の発言が許せないという方とともに日本共産党の支部の人も加わりました。１時間４５分で２７５枚のビラを受け取ってもらい（普段の８倍ほど）、多くの通行人から宣伝の趣旨に賛同の声援をいただきました。
あーでもない、こーでもないと作ったビラ
私がつくるビラではなかなか出てこない言葉がビラや訴えにも出され、「市民運動」のもつパワーを感じました。ビラの出だしは「どっちが重い!? 国のメンツと人の命」。評論するわけではありませんが、率直な感情が表されていて書いた人の気持ちが伝わってきます。みなさんも思い思いのアピール方法をあみだして、社会に意見表明していこうじゃないですか。ビラの最後の言葉、三人の命を救えるのは私たち一人一人の声です。
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