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狛江市:東京に日本共産党員が首長の自治体があるんです!
信じられないことが起こった8年前
8年前、市長がバカラ賭博で40億円の借金をつくって失踪するという事件が起こったのが狛江市です。市長は自分だけじゃなく、市政にも莫大な借金を無茶な大規模土木事業でつくっていました。そんなとき、「本当に市民のために力を果たしてくれる人を」と市民から選ばれたのが日本共産党市議会議員だった矢野ゆたか市長です。その後も誠実な政治で人気は高まり前回の二期目の選挙でも相手陣営を破りました。
何でそんな人を候補者に立てるの?
「なんでそんな人を候補者に立てるの?」といわれているのは相手陣営。なんとバカラ賭博の借金で失踪した市長のもと、大規模土木事業に手を染めていた市議です。市長の土木事業を議会で絶賛していました。今回はこんな候補者を自民・公明だけでなく、民主や無所属までもが応援する有様です。
狛江市に知り合いのいる方、どうぞご支援を
矢野市政三期目の実現は大変な努力が必要となっています。与党の日本共産党が去年の衆議院選挙で得た得票と相手陣営の同選挙で得た得票を比較すると、なんと1対8。土木事業の利権に魅せられ、なりふりかまわぬ野党連合にどうやって矢野市政が勝てるのか。狛江市民のみなさんや、全都のみなさんの応援が必要です。
以下は東京・狛江市の「豊かな狛江をつくる市民の会」が六日にだしたアピール文です。
◎狛江市長選挙(十三日告示、二十日投票)で「豊かな狛江をつくる市民の会」は矢野ゆたか市長の三選をなんとしても勝ちとるために全力をつくしています。
狛江市は、八年前に誕生した矢野市長のもとで情報公開と市民参加をひろげ、清潔・公正な市政へと大きく変わりました。乳幼児医療費の無料化や在宅介護施設を二カ所から十一カ所に増やすなど、施策を拡充し、前市政がつくった借金を減らして財政再建も着実にすすんでいます。この流れをさらにすすめる三期目のビジョンへの共感も広がっています。
これに対して、河西陣営は、各党の都連本部がのりだして、財政問題で前市政と国による借金を矢野市長の責任にすりかえるごまかしの宣伝をして、市政の転覆をはかろうとしています。
大激戦となっている狛江市長選挙で矢野市長勝利へ、全国のみなさんの物心両面のご支援を心から訴えます。とくにあらゆるつながりをいかして、狛江市の知人、友人に矢野市長への支持を訴えてください。
募金の送り先
郵便振替口座
00140―3―727253 豊かな狛江をつくる市民の会
〒201―0003 東京都狛江市和泉本町一の六の一五 エスポワール狛江一〇一号
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