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やったー！ 原稿終わったー！！
事務所の私の机。
議会質問が終わったら片付けようっと。
質問原稿10枚。ちょっと長いかな…
この間、私の頭の中をいっぱいにしてくれていた質問原稿が完成しました。今日の三時に区議団で会議を持つのですが、なんとか三時間前に終わりました。
枚数は10枚。ちょっと特殊な案件があったり、地域からの告発が二つあるので実態を詳細に述べなければならず長くなってしましました。理論的な問題では鋭く端的に質問することが大事ですが、実態を語る場合は逆に詳細に描写することが大事になってきます。ふつう逆だと思いますよね。理論的な問題のほうが長くなりそうですよね。たしかに長くなりがちなんですがそこは理屈っぽくなる自分を抑えるんです。
地域の実態を告発するタイプの質問は、質問してても気合が入ります。そんなことがあったのかって感じで党派を問わずみんな聞いてくれますからね。
ま、でも区議団会議でおそらく取捨選択されるはずです。そんなときはみんなの意見をしっかり受け止めつつ、自分のその文章の狙いもしっかりとのべなければなりません。一見するとその様子ってなんだか意見の対立みたいに見えるんですけどそうしていいものができていくんですね。
えっ？質問原稿のための会議を開かないの？？
驚いたのはこういう質問の討議を区議団でやってる会派がほとんどないってこと。自民党も民主党も無所属区議団ってところも会派の議員が何質問しようが我かんせずって感じなんですよ。驚き。どうやって会派としての責任を区民に果たすのか…。そういう会派のほとんどが会派の公約ってものを持ってないんですよね。議会や役人を自分のエゴのとおりに動かしたいだけで大きな会派を作ってる。いくら力はあっても肝心の区民要求に立てないんですから、区民からみればそういうのって「烏合の衆」ってやつですよね。杉並区民29歳雑感。
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