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19時間労働/差別ひどい

最近キレイになってきた
志位和夫委員長

青年雇用で党HPに切実な声

 青年雇用問題での日本共産党の取り組みも大きな反響を呼んでいます。

 日本共産党の志位和夫委員長は、日本共産党中央委員会ホームページに設けられた「若者ネットワーク 若者に仕事を」コーナーでアンケートを募集していることを紹介。「これまで二百六十六人から回答が寄せられましたが、これをみると、若者の雇用問題の深刻さ、切実さがひしひしと伝わってくる」と具体例をあげました。

 そのなかには、正社員の若者が朝六時から深夜一時まで働かされている実態、上司がタイムカードを押して「サービス残業」させている事例、フリーター青年の無権利状態、労働条件の格差・差別の実態、学生の就職難と採用試験での屈辱的な扱いを受けた例もあります。志位氏は「若者をこんな状態のまま放置していては日本の未来はなくなる」とのべました。

若者らしい職場と生きかたを!

 日本共産党は日本民主青年同盟、弁護士、労働組合と協力しながら、各地で街頭労働相談をしています。千葉県では主要駅頭での相談活動で次々と切実な声がよせられ、解決に向けた活動が始まっています。志位氏はこれらの例をあげながら「アンケートに寄せられたような若者の悩みにこたえ、働きがいのある職業を保障する運動ととりくみを全国で大いに広げていきたい」とのべました。

【特集】若者ネットワーク 若者に仕事をhttp://www.jcp.or.jp/youth/koyou/index.html
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