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小中一貫教育って何？
−ぶっちゃけトーク、本音で話そう！−
このほど教育委員会は小中一貫教育なるものを和泉小、新泉小、和泉中の三校で行うことを発表。
昨年の十一月に発表されたにもかかわらず今年の４月からもう施行するという短期間の実施に、期待とともに不安の声が父母や地域から出されています。
年が明けても決まらないカリキュラム
父母などへの説明会で校長自身が「期間が短い」という状態で、カリキュラムも決まっていない状況。私が年明けに教育委員会指導室に電話したときもまだ「８割しか決まっていない」という段階でした。
毎年やってる授業にちょっと工夫を加えるのとは違います。「小中一貫」という大変重要な教育変革になる問題をあまりに安易に取り扱ってはいないでしょうか。
説明会に訪れた父母からは「何でそんなにあせって新しい施策をしようとするのか？」と疑問と不安の声があげられました。みなさんはどう思われますか。
父母が独自に懇談会を開催！
そんな地域の父母のみなさんが中心となって小中一貫教育について考える集いが行われるそうです。主催者の話では、「“小中一貫とは何なのか”自体がまだ父母に伝わっていない。賛成の人、反対の人、よくわからない父母や地域の人が集まって議論する場所をつくりたいと思っています。」
しかし、残念ながら学校と教育委員会はその場所をつくろうとしません。自ら立ち上がってこうした集いを開催される方々に敬意を表します。
日時：2月11日（金・祝）１４：００〜１６：３０
場所：方南会館 １F洋室１・２
参加費（資料代他）：100円
主催：小中一貫教育を考える親の会
連絡先：�筺�Fax 03-5930-2037 長田(おさだ)
尚、私も参加参加させていただきます。
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