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阿佐ヶ谷駅前で折り鶴宣伝に参加しました
“なんと一時間で１００羽”
実は４日から６日まで、原水爆禁止世界大会に行ってきます。
教科書採択に居合わせられないのは本当に残念ですが、それは区議団の仲間に任せて、わたしは核兵器のない世の中をつくる運動に従事してまいります。
いま、核兵器をなくそうとする運動は着実にその歩を進めています。その運動の最大の原動力となっているのが毎年の原水禁世界大会。今年は戦後６０周年を迎えて、広島・長崎同時開催（いつもは毎年交互に）で、世界からもたくさんの人がやってきます。フランスからは高校生が１５０人来るというニュースも。
普段は核兵器根絶のための国際署名活動をよく行っていますが、今年はちょっとした工夫をしようと青年のみなさんが「広島に折り鶴を届けよう実行委員会」をつくり、折り鶴宣伝に取り組みました。宣伝は２４日と３１日に取り組まれ、私は３１日の宣伝に協力しました。
「ちょっと古いんじゃ」といっていた私
しかし、予想に反して大反響
青年のみなさんが折り鶴宣伝といったとき、率直な話「ちょっと古いんじゃないかあ」といってしまいました。「署名もなかなかしてくれないのに折り鶴を折ってもらえるだろうか」と不安に。
しかし、不必要な心配でした。はじまって一時間でなんと１１６羽の折り鶴が集まったんです。だいたい２０羽ぐらいを人に教えながら自分たちで折りましたから、だいたい１００羽近くを待ち行く人に折ってもらえたことになります。
立ち折り客（？）も出ていました。
それにしても小さな子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで。特に若い方の参加が多くて驚きました。
できあがりー！
みなさんに折っていただいた折り鶴は原水禁大会に参加する青年のみなさんで広島の平和像にかけてきます。ご協力ありがとうございました。
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