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日本共産党9議席維持
自民党単独過半数、民主激減
個人的に大変な選挙でした。
なんたって毎年恒例の夏のキャンプ(大人子ども合わせて80人以上でいく子ども会のキャンプ)、9月はお祭りとあさってから始まる定例議会の準備に地域の秋祭り。そこに解散総選挙が入ってきて大騒ぎ。それでもってさらには水害ですから、いったいぜんたい何がどうなっているのかわからなくなるような忙しさでした。
引き続き日本共産党の存在感
日本共産党は現勢の9議席を確保。一時、10議席という誤報もあったようですが現状維持で確定です。
小泉首相の「刺客」と反郵政民営化で繰り広げられた闘いや民主党を含めた二大政党制の行く末という小泉劇場を前代未聞の規模でマスコミが放映。しかし、日本共産党には「自民も民主も信用できない」「やっぱり共産党」という声が寄せられ、そうした前進の可能性を活かしきれませんでしたが現勢は維持。引き続き共産党の存在感がはっきりとした選挙でした。
民主の敗北は必死だった
それに比べて、100議席以上あるとはいえ民主には厳しい選挙結果でした。
昨年の参院選挙では東京で200万票以上を獲得した民主でしたが、その後の都内の中間地方選挙では参院選の19%しか得票できない状況が続いていました。マスコミの二大政党キャンペーンが地方選では行われないのが原因です。
先の都議選でも同じ東京で100万票にとどまり、二大政党キャンペーンが起こる前の議席は上回ったものの、50議席以上を狙って35議席にとどまりました。
そのなかでの選挙ですし、さらには刺客選挙報道で二大政党キャンペーンも自民に軍配が上がるといった流れ。敗北は必死でした。
政権交代だけが存在価値の民主党、それができないとなれば中身のない、ただの反小泉政党です。今後、昨年の参院選以降から始まっていた急速な支持率の低下にさらに拍車がかかるかもしれません。まあ、でも小沢さんとか出てくるのかな。
ウソで固めた郵政民営化
信任されたとは到底いえません
自民党は単独過半数。日米の銀行・生命保険業界が求める郵政民営化を最大争点にし、“国民のための改革”を装って国民におしつけました。
日本共産党は、首相の民営化論のウソを暴露し、真っ向から対決(詳しくは
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/11-yusei/index.html
)。
庶民大増税も大きな争点となり、日本共産党の追及で消費税・所得税増税の本音を公言するも自民党と公明党は「増税隠し」でやりすごしました。
民主党は、マニフェスト(政権公約)に「年金目的消費税」「配偶者控除・扶養控除を廃止する」と増税路線を明記しながら、最終盤になって「大増税ストップ」と国民だましに出ました。
選挙結果を受けて自民党から「郵政民営化が信任された」などの声があがり、大増税計画、憲法改悪などが具体化されるなかで、「たしかな野党」日本共産党の役割が重要になっています。
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