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原水爆禁止世界大会に行ってきました！��
圧倒的な迫力と連帯感
圧倒的な国民運動。８月４日の原水爆禁止世界大会初日。
この日ここに参加したのはなんと８千人でした。しかもその一人一人が数十人から数百人の平和を願う地域団体や組合活動の代表者です。それこそ数十万、数百万の日本国民がこの大会を支えているということになります。
二階席までビッシリ！
思ったよりも若い人が目だったのが印象的でした。
会場をなが〜い横断幕をもって歩くのは各国代表団。フランスの人たちでしょうか。幕に本国で集めた色とりどりの手形が押してあります。もちろん「フランスや世界から核兵器をなくそう」という呼びかけに賛同する手形です。
各国代表団が壇上にあがるとすごいことになります。こぼれ落ちそうです。世界各国から過去最高３００人ほどの代表者が集まりました。
原水禁世界大会を記念して広島市長をはじめ、様々な著名人や各国代表の挨拶があります。
印象に残ったのはフランス代表。2003年に一人で参加した人でしたが、世界大会のありように感動し帰国後活動を進め、今年はなんと１５０名の代表団を組織して参加したというのです。そのことを話すとフランスはもちろん会場中からもものすごい歓声と拍手が湧き起こりました！
この圧倒的な迫力と連帯感に私も初日から感動の波に打たれました。
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