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『まもろう憲法! ゆるすな教育基本法の改悪を! 1・21東京集会』
杉並の父母や教育関係者も多数参加
さあ、憲法や教育基本法を変えようとする動きやそうした動きを見過ごしてしまう社会風潮にいよいよ喝が入れられ始めました!
集会は1月21日(土)、日比谷公会堂で開かれ、なんとあの悪天候の中、二千人が参加しました!!
杉並は有名?
杉並は昨年の「つくる会教科書」採択で集会でもある意味有名。山田区長の正体もいよいよ白日の下にさらされてきました。集会ではなんと杉並の父母が発言!
この間の生々しい区長の画策や父母の思いを集会全体に広げてくださいました。
区内各地で行われているみんなの会の署名でも若いお母さんやお父さんから「山田区長が黒幕なんでしょう」とか「えっ、山田区長がそんなことしたの?知らなかった。」などと署名がはずんでいます。
なんと経済同友会の品川正治氏が講演
集会にはさまざまな立場の人が参加。経済同友会の名誉職である終身幹事の品川正治氏が講演しました。実は品川氏は杉並在住です。つくる会採択の実態を父母が告発するのを見てどのように感じたでしょうか。
講演では「復員して憲法草案を見たとき、二度と戦争をしないという内容に、これ以上のものはないと思った」と語り、憲法を守る行動に立ちあがるよう呼びかけると、大きな拍手があがりました。
各会派代表や若者からも連帯の声
日本共産党の緒方靖夫、小池晃両参院議員、笠井亮衆院議員(連名)、国立市の上原公子市長、社会民主党東京都連などからメッセージが寄せられました。いよいよ国民大同団結の時が来ています。中核派などこの団結の破壊をマインドコントロールされている集団からもしっかりと連帯を守り、国民の声で改憲勢力の足元を揺るがしましょう。
参加した品川区の青年(17)は「私も友人に憲法を守ろうと話している。憲法や教育基本法を守ろうという声を、私たちの世代からもあげたい」と語りました。
わたしもこうした青年の一人として頑張ります!
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