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姜 尚中(かん さんじゅん)講演会
セシオン大ホールを埋める660人の参加!!
4月14日(金)、セシオン杉並にて、テレビでおなじみ姜尚中さんの講演会が行われ、660人もの人々が参加しました。
主催したのは杉並区教職員組合。「歴史連続講座」と題して過去二回行われてきた講演会の第三回目の講師が姜さんでした。
会場に着くとビックリ!
6時半開場だっていうんで6時半ちょっとすぎにいったらもうこの状態。
どんどんすごいことになっていきます。こんなにいっぱいで入れるんだろうか…。
大きな拍手の中、姜 尚中さん登場。
講演テーマは『満州国の亡霊』。手書きの幕がいい味を出しています。
話の内容もよかった。在日韓国人としてのアイデンティティと、在日としての日本社会に対するコンプレックスについて語るとともに、2人の韓国人の生涯を通して満州国の亡霊とも言うべき傀儡政権時代の“なごり”のようなものがいまだに日韓の政治の中にこびりついていることを明らかにしました。
最後に戦争のきな臭さを漂わせる日本の政治に対し、日韓両国で草の根での連帯が必要と、たんたんとしかし力強く訴えていました。
っていうか何をしゃべっているか全くわかんないですね。すいません、難しくてわかりやすくかけません。
まあ、「イケメン東大教授」といわれる方だそうですが、たしかにカッコよかったですね。ああいう年のとりかたしたいなってのが一番の感想ですね。
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