原田あきら：夏のキャンプに行ってきました！

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夏のキャンプに行ってきました！

　久々のＨＰ更新になります。夏のキャンプや全都地方議員研修会に出席していたため休んでおりました。
　キャンプは二泊三日の他に、開村式１回、少年団の団会議三回と七月・八月の土日は多くがつぶれることになります。
　さらに少年団は子どもが主人公となって運営されている団体ですので、団長や運営委員会が団会ごとに会議を開いています。
　これは紛失してしまった団旗をつくっているところ。
　

　できあがりー！キャンプ場にてパチリ。
　
　さらにさらに指導員会議も団会議ごとや資材確認などのために集まりますから、大変です。
　私は今年、そのキャンプの指導員責任者をやっておりましたので、夏前の日程の多くはそれらに費やされたわけです。
　選挙前だってのに大丈夫かしらん…。
　
　
　
　
　

　キャンプ中も夜の指導員会議で子どもの様子など細やかに報告しあいます。
　今年は阿佐ヶ谷駅前の終わりの集いで中一の団長の女の子が泣き、帰り際、副団長のやはり女の子がみんなと離れるのが寂しいよーって涙ぐんでいました。
　いったいたった二泊三日でなにがあったのかって思いますでしょ。
　『二泊三日で子どもを変える』
　これが少年団のキャンプのキャッチフレーズなんです。　
　
　
　

　
　これは私は行かなかったのですが、８月４・５・６・７日で行われたキャンプでお迎えに行ったときの集合写真。
　場所は杉並区役所前。
　暗い写真で恐縮ですが子どもたちが生き生きしているだけでなくたくましい表情を浮かべているのがわかるでしょうか。
　これが少年団のキャンプの力です。
　
　
　
　
　
　

　さて、わたしもかまど臭い体で喫茶店（毎年必ず行くパフェを出すお店）を占領した後、家へ帰還します。
　すごい格好だといわれたので一枚取ってもらいました。
　
　私のやってる議員という仕事はやはり特殊で、人前で演説したり、議場に立って発言するというとき尋常ならざる緊張感に襲われます。それでもわたしが比較的平気でいられるのは毎年のキャンプからある意味“たくましさ”を培っているからかもしれません。
　さ、次の日は５時半起きで箱根に行って全都議員研修会。がんばっぞー、オー！！

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