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ネット新聞に「親王誕生にたいする国旗掲揚」問題
保守革新問わず疑問の声
ネット新聞とでもいうのでしょうか、「JANJAN」に杉並区教委の国旗掲揚指示の問題が掲載されました。
9月8日に書いた杉並区教委による区内小中学校に対する親王誕生祝いのための国旗掲揚問題…波紋を広げています。
ネット新聞「JANJAN」にこの問題が掲載されました(
http://www.janjan.jp/area/0609/0609120076/1.php
)。
この記事の興味深いのはずっと下のほうの書きこみ。この記事に対する読者からの意見なんですが、保守革新問わず誰もが区教委の行動の不自然さをしてきしているんです。
「55年体制の右翼」の仕業(笑)
一つ紹介しますがこれは面白いですよ。区役所(区長?)が「55年体制の右翼」と断ぜられています。
『「学校行事での国旗掲揚・国歌斉唱の強制に反対派(55年体制の左翼)」の理論は、「日本(自民党)憎し」でここを勘違いしていると思っています。しかし学校行事でも国家行事でもない新宮の誕生で行政側が国旗掲揚の通達を出すのは、僕から見てもまさしく“強制”です。「55年体制の左翼」の勘違いも迷惑なんですけど、こういった「55年体制の右翼」の時代錯誤も世の中を乱すから迷惑なんですよ。』…多くは語りません。
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