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シティリビングから取材を受けました。
フリーペーパーの『シティリビング』って知ってます?その冊子の取材を受けました。
都内のオフィス街などに7万部の配布が行われている「OL向け」の無料冊子、いわゆる“フリーペーパー”だそうで、なんでも今回若手政治家特集をやるってんで私のところに来てくれたそうです。
紙面をみるとかわいい感じですよね。
こんな感じにアニメ化されてました。たぶんこのHPの写真見てかいたんでしょうね。わたしのは一番右です。
しかし、この取材がなんだかドタバタしてホント面白かったんですよ。
こんな2階の部屋で取材を受けてたんですけど、民家っぽさまるだしですね。まるで「議員の事務所」って感じじゃありません。
近所の子どもが
取材を受けてたら窓の外から何やら呼ぶ声が…
「あーきーらー、おーい!あーきーらー」
いったい誰だろうなと思って二階の窓から外を見たら近所の子どもでした。
「こんどいくときもっといいお菓子用意しといて!あとリコちゃんもつれてっていい!?」
ですって…。近所の子とかよく来るんです。少年団の会議とかで。
「おおわかったー」って答えときましたけど、シティリビングの人は笑ってましたね。
よく考えてみればシティリビングの人たちは国会議員の取材もしてきていたわけで…。自民党と民主党と公明党には30代の議員がいるんだけど共産党にはそこまでの若手がいなくて、日本共産党中央委員会に連絡したら私を紹介したんですって。
しかし、この事務所や子どもが事務所に遊びに来るような日常の生活は、自民党や民主党の国会議員のとは別世界でしょうね、たぶん。
ちなみに記事読んだら、とある男性議員のお気に入りのブランドは「ブルガリ」…ですって。
私は左の上にいます。
「この写真、なんかちょっとオヤジくさく写ってないー?」って何人かにいわれましたけど、わりと若く取れてますよねえ?しかも清閑な感じもあって(自分で言うのもなんですが…)。
まあこれをみてオヤジくさいというのであれば、それが現実なんでしょう。
これから貼られるポスターと演説でみた実物とを比べて「看板に偽りあり」って人は言ってください。ポスターは直せないので若返るように頑張ります。
今度はおば様が
取材中、今度は地域のおば様が「原田くーん、二階にいるのー?ドア開いてるわよー!」って声をかけてくれ、「さっき蛾が入ってたんで外に出そうと思ってー!」って答えときましたが、おんなじやりとりが取材中もう一回ありました。
こんなやり取りをみていたからでしょう。記事には「ノスタルジックな畳の部屋は、地域の子どもやお年寄りの交流の場になっているとか」って書いてありました。
なんだか下町のような雰囲気を前面にかもし出しながら、私はぺらぺら喋りまくるし、記者さんとカメラマンさんは疲れたと思いますけど、なーんだか面白かったですね。
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