原田あきら：日本一早い活動

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日本一早い活動

　大晦日の23時45分。10名ほどが集まって『行く年来る年宣伝』が敢行されました！
　今年は青年が６人も来てくれ、一人はなんと着物での参加でした。
　成田東地域の地元氏神様「須賀神社」での宣伝は今年で４年目。１月１日０時から「ただいま2007年が幕を開けました」と一声して始まります。

「頑張って」の声

　この4年間で思うのですが、本当に「頑張って」「応援してます」の声が増えていると思うんです。
　これは4年間続けているから、というだけでなくやはり悪政の問題があるからでしょう。

地域の暖かさと力

　こうやって宣伝をしたあと私たち自身も初詣。
　一時を過ぎたころ、細くなってきた参拝の列に並びます。お賽銭を投げて願い事をしたあと神社の世話人の方々が振舞ってくれる甘酒をたしなみます。
　一時間の宣伝で身体が冷え切ったあとにいただくショウガの利いた甘酒はなんともいえず美味であり、地域の暖かさをまさに「体験」します。

この宣伝の意味

　この宣伝のいいところは、「この地域を破壊せんとする悪政に自分達が立ちはだかろう」と気持ちを自覚できるところでしょうね。
　あらためまして、あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって本当に良い年になりますようご祈念申し上げます。

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