<<
戻る
朝の演説してたら火災報知機が…
南阿佐ヶ谷で演説をしているとビルの火災報知機が鳴り出しました。
杉並消防署から情報を集めるとともに自分もビルの中がどうなっているのか、すぐに確認しに行きました。
ビルの中は別に問題もなく、報知器がただ鳴り響くだけ。誤作動の可能性が高いと感じました。
あなたたちはいったい…
外に出るとちょっと驚いたのは報知器の鳴り響く中、青梅街道の向こうでは自民党都議の早坂よしひろ氏と自民党の区議選新人候補の鈴木俊行氏が手を振って通勤者にあいさつしてました。
目の前で火災報知機が鳴り響いている中、よく笑顔で手を振ってるなあ(ようやるわ)…と半分あきれて、ある意味感心してみていました。
消防車がきたら一変
しかし、しばらくして彼らの事態は一変します。
火災報知機はいっぺんなったら必ず消防署が現場を調査しなければなりません。あのけたたましい音を立てて消防車がやってきたときです。
演説を急遽止め、向こうの二人がのぼりをもって信号を渡ってきました。
防災の専門家でしたっけ?
防災の専門家を名乗って都議選に出馬し、昨年は消防団にも入団した早坂よしひろ都議。
せめて目の前で鳴っているんだから現場を見るとか杉並消防署に問い合わせるとかしてみましょうね。
まあ、いってみればこれが自民党と共産党の違いなんです。
<<
戻る
杉並区成田東4-5-14
TEL 3391-0977
Copyright(c)2004,AKIRA HARADA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。