原田あきら：燃えてきましたー演説会に１３０００人！！でもタスキ忘れました…

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燃えてきましたー

演説会に１３０００人！！

でもタスキ忘れました…

　去る３月１０日、日本共産党の演説会になんと１万３千人が参加しました。
　場所は千駄ヶ谷から徒歩五分の明治公園。
　宣伝もあまり十分でなかったので大丈夫かなあ…と思っていたところ大変な参加者で驚きました。
　
　
　

演説カフェ

　杉並青年はこの演説会に向けて『演説カフェ』を企画。演説に動員されていくのではなく、行けばそれなりに燃えてくるものなんですから、“楽しみ”も加えて参加者を増やしていこうと企画したんですね。
　たぶんこれから癖になると思います。私たちの周りに座っていた参加者にもおいしい珈琲にとても喜んでいただきました。
　
　
　

　ところで珈琲を入れようかなとテーブルなどセッティングしていたときでした。「候補者が壇上に上がります」みたいな司会の言葉が聞こえて…一瞬その場が凍りました。
　
「あれ、あれってあきらさんもいくんじゃないの？」
　
「うーん…うん、そうだった。でもさあ、今日ジャージだよ…タスキもないよ…」
「サー」(血の引く音)
　
　

　　そうなんです…タスキどころか、壇上に上がることも忘れていたのでした！舞台裏では板橋区議の竹内愛ちゃんという青年議員さんから「もう引退するんだ…」って言われてしまいました…はは。
　壇上に上がるとちょっとどよっとしたと思います。みていた青年は「なんか清掃員みたいだったよ」って。
　後日、私のパソコンに「私はあのときのあなたの服装を指示します」ってメールが届いたんですが…すいません、正直言います…ポリシーなどではなく…単に忘れていただけでした。
　
　
　『カフェ』の後ろも人でびっしり。こんな場での登壇を忘れるとは…われながらすごい…。カフェのテーブルは低かったので後ろの人の邪魔にならないでよかった。
　　
　

　たくさんのお菓子と美味しい珈琲を飲みながら聞いた志位さんや吉田万三さんのお話は非常に興味深かった。
　みなさんのお宅にもビラが入ったり、まちで演説をしている共産党の人を見かけると思います。ぜひ目と耳を傾けてください。
　あるいはどうぞ『演説カフェ』にご来店ください！

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