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浅野知事候補が外環道計画を容認！！
ってもう選挙終わってますけどね…
ほんと公職選挙法って最悪ですよね。こんな事実がわかってもＨＰにかけなかったんです。
「計画をやめるわけではない」って…
都知事選の途中、個人メールでこんなメールが届きました。
「浅野都知事候補が、青梅街道インターを含む外環道計画見直しを記者会見で表明しました。」
４月２日におこなわれた浅野氏の追加公約の記者会見のことなんですが、「おっ、選挙前になってそこまで姿勢を明らかにしたか…」と思って読んでみたら、
「計画をやめるわけではないが、インターの位置など地域の意向に沿うようにしたい」
と書いてあったんです。
それは「やる」って意味では…。
何のことはありませんでした。この記者会見では「見直す」といっただけでした。
むしろ、「やる」って表明したってことですよね。
これは重大ですよ。
１ｍつくるのに１億２５００万円
オリンピック道路といわれ、石原氏がオリンピックを口実に進めようとしているバカ高くつく高速道路。なんたって１ｍつくるのに１億２５００万円×１６０００ｍ…いったいいくらかかるのか…２００００００００００００円（２兆円）です。
ちっ、公職選挙法め
これを「計画をやめるつもりはない」ってんですから、当初から日本共産党が指摘していたように浅野氏が大型開発をやめ暮らしと福祉を“よりまし”で良くするというのは幻想でしかなかったことが明らかです。
こんな選挙上重大な情報を新聞以外では流せないのですから、とんでもない選挙法です。
まさに市民活動を制限するためにつくられたにほかなりません。
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