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増税戦犯
この区議選でも問われるのはやっぱり暮らしの問題です。
ハンパない負担増
自民・公明・民主らによって今年、またもや国民健康保険料や介護保険料が上げられます。
さらには6月には住民税の増税通知。
ついでに年金額も上がって、でもおじいちゃんおばあちゃんの給付は減る…。
公明党が「100年安心」なんていってたこともありましたが、冗談じゃありません。いったいどこに安心と感じる材料がこの政治にありますか?
住民税パニックが起こる!
こんどの住民税増税にはおどろきますよ。年金生活の高齢者や所得の少ない青年層が税率2倍ですからね。
去年の増税でも区役所に一日500本の苦情と相談が寄せられましたから、今回それをこえることは間違いないでしょう。
何が「改革」だ!
自民党や民主党はこんな政治を「改革」とか言っちゃうわけです。彼らにこれからも「改革」って言葉を使わせていたら、そのうち辞書の意味が「どんどん悪くなるの意」とかに変わったりして…。
よくいった東京新聞
東京新聞はこうした国会の増税攻勢に自民・公明を「増税戦犯」と書きました。まさに“言いえて妙”です。
しかし、私に言わせるとその戦争犯罪人には民主党や生活者ネットも入ってくると思うんです。
国会のテレビの前では“庶民増税反対”の姿勢を示しておきながら、この杉並区議会では民主党は賛成しているんですからね。見えなくなった最後のトコでは増税に加担するという二枚舌。
不確かな野党
日本にはこういう不確かな野党が多すぎませんか?だから日本共産党は最近「確かな野党が必要です」って言ってるんですね。
『大金持ち減税のための庶民増税やめよ』『大型開発ではなく暮らしにこそ税金は使え』
これって当たり前のことなんですが、この区民の声を誠実に議会に届けられる政党がいま日本共産党しかありません。
いよいよこの汚い政治は、“確かな力”日本共産党、そして『とりう千恵 区長予定候補』といっしょに変えてまいりましょう。
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