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「遺棄弾」
続報
現場に行ってみるとテープが張られ、中には入れなくなっていました。
でもですね、見つかった家の前まで行けるんですよね。不思議だなあと思ってたら「遺棄弾」だとのことで納得。爆弾は火薬も信管も抜かれていたんですね。
消防庁の人が許可してくれたので現場を踏むことができました。
家を建てようとしていたら出てきたとのこと。びっくりすんでしょうね、あんなショベルカーで掘り当てちゃったら…コツンて。
あ、積んでる積んでる。
消防団第七分団のみなさん。
火事やこうした事態に駆けつけ、消防士とともに行動し、住民誘導の任務を背負います。
点呼を行い、事態の確認、活動の総括を行って規律ある行動をとっていました。実はこのメンバーの中には成田を地盤にした区議会議員、増田裕一さんもいます。
だいたい区議会議員で消防団に入っても現場には出ない議員が多いなか珍しいですね。
そういや危機管理対策課長も来てましたね。区の職員さんは日夜こうした事態に備えてスタンバイしてくれているんですよ。もちろん土日も。
私は消防団に入っていないので火事や今回のような事件の情報は入ってきませんが、パトカーの音や消防車の音、飛んでるヘリコプターなどに気をつけているとわかるものなのです。
不発弾処理とかかれた看板。こんなの道路で自分の前を走ってたらイヤですね…。
ところで遺棄弾の見つかったお宅…じつは知り合いのお宅だったんです。奥さんが同じフラワーアレンジメント教室の生徒さんなんです。大変でしたね、お疲れ様でした。
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