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民営化っていったい…
「これってどうよー」ってみんな思ってますよね。
9階の食堂はかつて区直営の食堂でした。区職員のみならず、地域住民の方も利用しにやってきました。
最大の売りは安さ
間違いなく最大の売りは安さだったわけですが、味もまずかろうなんてこともなくいい食堂でした。なんたってカレーが一杯たしか300円前後なんですよ。
民営化でなんでもよくなる
この議会でも話題となっている民政化の問題。区長は民間事業化提案制度ってのを打ち上げて「民間にできることは全て民間に」とどっかで聞いたような呪文を唱え続けています。
区の869だったかある杉並区の仕事を公開し、民間でやりたい人いたらやらせてあげるよーって募る制度なんです。
「庵」の閉店てホントいい例
食堂も民間委託の流れの中で業者に明け渡され「庵」となりました。しかし3年も経たないうちに「庵」は閉店しちゃったのです。
「うちがやります!」って手を上げておいて「こりゃうまくいかないな」と思ったらいなくなる…。そして区民の大事な財産たる9階の食堂は放置。ひどいじゃありませんか、区長…。
ま、千倉屋さんがきたからいいか
安いお金でおいしい料理を出してくれる千倉屋さん。阿佐中の正門をもうちょっと来たに行くとある弁当屋さんです。でも最大のお気に入りは大学芋。
みなさん、千倉屋の大学芋は味わっておきましょー!
その千倉屋さんがその9階に弁当をもってきてるんです。
議会中はお世話になるな。大学芋もあるかな…
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