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地下４０ｍの
ザリガニ
環状七号線の地下４０ｍに生息するザリガニを探しに行ってきました。
っていうのはちょっとウソで、区議会の災害対策委員会で視察にいってきたのでした。
環状七号線の地下４０ｍ、神田川から善福寺川まで南北数キロに伸びる貯留管があります。何を貯留するかって川に流れる雨水。水害対策ですね。
これは取水施設の模型。川から引き入れた水は４０ｍをらせん状にまきながら落とされていき、下に落ちたら細い管を通って巨大な貯留管に流れ込んでいきます。
最初の写真はその細い管。
ふと気づくとトンネル内にこんな絵が書いてありました。区内の小学校の子どもたちが書いたそうです。
なんか地下４０ｍに自分の絵が眠っているなんてちょっといいですね。なかなか粋なはからいをするもんです。
さあ、いよいよ本管に入ります！
どーん！！！
って、暗くて何も見えなーい…
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