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最近、演説への声援がすごいんです
とくに若い方の演説への関心が高まっていることを感じます。
写真は荻窪駅での街頭演説会の模様。
小選挙区予定候補の沢田俊史が驚きの白いスーツを身にまとって登場。白い…
たくさんの方々が観にきてくれました。
私はビラまき係。受け取りもなかなかよかったですね。
さて、そんな観衆の中に…
なぜか小学生が一人。道の真ん中に陣取っています。
ちょっと立ち止まってみたって感じじゃないんですね。じっくりと聞いているんです…
ほかにも高校生ぐらいの子がやはり自転車を止めてなぜか道の真ん中に陣取って聞いていました。
10人以上の青年が集まって応援してたんですが、最大の貢献は、青年がカンパをもらいに走ったところ、このときだけで5万数千円集まったこと。この規模の演説会でこれだけ集まるとはすごい…
「そんだけかよ。政治ってのは桁が違うんじゃないのか?」って思う方もいるかもしれませんが、たしかに企業からのひも付き献金だったらこんぐらいはサッと出てくるでしょうね。しかし日本共産党は国民と一緒に政治を作り出す政党ですから、こういう苦労はかってでもするわけです。自民党や民主党など他の政党はこういう苦労を味わったことはないでしょうね。
たとえば民主党の昨年一年間の個人カンパは10万6千円しかありません…。活動費はほぼすべて税金(政党助成金)と企業のひも付き献金にたよっているのです。
テレビやマスコミの影響もあるのですかね。支持するかしないかはおいといて、とにかく日本共産党の宣伝への注目は高い気がします。
この前も新高円寺駅で夕方宣伝していたら、たった一時間の間に、制服を着た高校生が4人ほど、相次いで握手を求めてきたり、ガッツポーズを見せてくれたりしました。最後に数メートル離れて厳しい顔をしてじっと聞いていた青年が、演説を終えると拍手をして何も言わずに立ち去っていきました…
攻め時ですね。
(08.10.27)
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