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地域の防災訓練に行って来ました!
ちょっとコスプレに興じてみました。
区長が好きだった一斉防災訓練がなくなり、いい訓練が展開されていました。
先日は杉二小、今回は東田小の防災訓練に参加してきました。どちらも創意あるいい訓練になっていました。
丁寧でしたね
感じたのは丁寧さ。6〜7ぐらいのチェックポイントがあって、消防団のホースで水を出したり、消防用のジャッキを試させてもらえたり。
すごいなあ、と思ったのはAED。3個か4個ぐらいあって一人一人やらせてもらえましたもんね。
指導してくれるのはみんな地域の消防団の人たちなんで気楽でよかったですね。ちなみにAEDを私に教えてくれた消防団員さんは民主党の増田区議でした。
一斉訓練のときは大変だった
一斉防災訓練!なんていったら聞こえはいいんですけどそれなりに大変なんですね。風呂敷だけ広げると大変なことになるんですが、区長はそういうことがわからずパフォーマンスで押し付けました。
9月の第一週の日曜日でしたか、秋祭りの真っ只中でやるもんですから地域は混乱しましたね。お祭りがその日に開けないので同じような地域で他の土日でお祭りがぶつかっちゃいました。
わりと問題だったのは消防団員さんがいくつもの小中学校に分散して指導がおろそかになったり、AEDが足りなくて見せるだけになったりしたこと…。
区民の声に耳を傾けて
今年はやっと各地域の裁量に任されることになりましたから、このようにいい防災訓練ができるようになったのですね。
「改革」もいいんですが、区民の声に耳を傾けて地に足の着いた施策を求めるものです。
(08.12.3)
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