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阿佐ヶ谷住宅計画が都市計画決定
少し報告が遅れましたが５月２２日の東京都都市計画審議会で阿佐ヶ谷住宅の建替え計画が審議されました。
その結果賛成多数で阿佐ヶ谷住宅の都市計画決定がなされました。
自公民は賛成
いつぞやの区の決定を受けて、この日の審議があり、私のところにも日本共産党の都議団から問い合わせがありました。
自民党、公明党、民主党はこの計画に賛成の立場です。都議選を前に近隣住民の強烈な審判が必要ですね。
特に近隣に住んでいる門脇文義都議は、その秘書として働いていた方が少し前に区議会議員として賛同、推進の立場から議会質問をされています。立場は明瞭ですね。
もちろん日本共産党の吉田信夫都議は反対の立場です。環境とルールを守るためにがんばります。
この問題が成田東４丁目、５丁目住民の大きな選挙の争点になることは間違いなさそうです。まあ本当は全区といわず全都的な選挙の争点になってもおかしくない問題なのですがね。
闘いはここから
近隣住民の方々は運動はこれからだ！と言っていました。
まさにこの都市計画決定というのがされてからが、だいたい運動というのは盛り上がります。阿佐ヶ谷住宅はすでに盛り上がっていましたから、今後の動きは注目ですね。
（09.6.5）
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