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セシオン杉並に満杯の650人!!
大雨の中、たくさんお越しいただきありがとうございます。
これで雨が降っていなかったらどんなことになっていたんだろうと心配するぐらいの大入りに驚きです。
演説もよかったですね。沢田俊史東京八区予定候補の次が吉田信夫都議会議員のスピーチ。そしてメイン弁士の市田忠義書記局長。
さすが市田忠義だ…
と声が漏れるほど、聴衆を引き込む話(今で言うと「滑らない話」ってやつですかね)に聞きほれました。
国会議員としてでないと聞けないようなリアルな話がよかったですね。
「憲法改定」を訴えているある国会議員が市田さんに耳打ちしたんですって。「共産党がいなければもっと早く変えられるのに」って。これが面白かったですね。
日本共産党の国会の議席はたった9議席ですよ(本当は40議席近くとれる得票数を毎回得ていますが、小選挙区制のためにここまで少ないのです)…。しかも国会は3分の2が「憲法改定」を主張する議員で占められているのにも関わらずです。
この日本共産党がさらに伸びればどれほど大きな仕事ができるか。民主党が政権とるより大きな仕事ができるでしょうね。
市田さんの話が始まる頃には立ち見もうまれてました。立たせてしまったのは申し訳ないですが、話がかなり面白く食い入るように聞いていました。
そして驚いたのはなんとカンパ。たくさん集まったのですが、募金箱をもってつくづく思いましたね。
自民党や民主党が、日本には個人献金(カンパ)の風習がないなんてよく言ってますがウソです。財界からカンパをもらわず一生懸命政治に打ち込めば必ず応援しようという国民が現れるのです。ここに自民、民主と日本共産党との大きな違いを感じました。
さてと、終わってからは私の事務所で手伝いなどした青年達とウチアゲ。
初めてあった青年もきたりしてかなり盛り上がりましたね。
(09.6.17)
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