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原田あきら
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ニュータイプになりました…

 昨日、荻窪保健センターの休日診療で新型インフルエンザと診断されました。
 がーん…

すでにかなり広がっている

 しかし驚いたのはこの日、休日診療で新型インフルエンザと診断された人は私で4人目だったこと。先週も6人いたそうです。杉並区では多くの医療機関がすでに新型インフルエンザの患者に対応している状況だそうです。
 そんな広がっていたのですね。

非常に言いにくい

 私はこのような仕事をしているのでインフルエンザの検査を申し出ましたし、新型と診断されてから、発症したと思われる日から接触した人たちに連絡を取り、対処を伝えました。
 しかし、普通はわざわざインフルエンザ検査を申し出る人は少ないでしょうし(この時期は医療機関からの勧めもありません)、なによりもこの間接触した人たちに伝えることに大変な心労を要することになります。
 これだけ広がっているのに街では依然として「新型インフル」という言葉が一定の恐怖の対象として認識されているからです。

対処方法まで伝えれば大丈夫

 潜伏期間は長くて3〜4日。早くて24時間で発症します。発症した患者と接触した人については発症しなければそれまで日常生活を送ってもいいそうです。
 せきやタンが出たり、体がだるくなるなど風邪の症状が出たらマスクをつけて病院にいけばいいとのこと。少し大きな病院ならどこでも新型の患者をすでに扱っているそうですから、どこの病院にいっても普通に対応してくれます。どこからに連れて行かれるなどということはありません。
 こうしたことを伝えればパニックを引き起こすこともありませんし、拡大を防げます。

五日間自宅謹慎

 いやあ、しかし大変なのは昨日から五日間の自宅謹慎ということ。
 選挙前という重要な期間、しかもこの土曜日からはキャンプというのに…五日間家にいたことなど私の記憶にありません。
 しかも、私は熱が二日と続くことはなく、病院で39度だった熱が今朝には平熱に戻っています。
 これから4日間何してようかなあって感じです。ま、これを機に少し休んでみましょうかね。
(09.8.10)
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