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現在、決算特別委員会の質問を作成中…
いよいよ明日から決算特別委員会の第一パートです。緊張するなあ…
決算特別委員会は20年度の決算について質疑をし、来年の予算編成にも役立てようじゃないかという委員会ですが、これがすこぶる緊張します。
100人の前で一問一答
なんたって全議員46人(定数48)と50名以上の区長をはじめとした役人が一堂に会して行われる議会で、さらにさらにその全員の前で一問一答形式で質問をするのです。
本会議が事前に質問を通告して行う形式とは大きく違い、質問の筋は作ってもその先はどうなるかわからない…より即座の反応が求められるので難儀する議会です。
第一パート?
さて、この委員会は先ほども言ったように区長以下、部長、課長、係長ぐらいまで出席する委員会なので、全ての役人が集まってたら部屋がいくら広くても足りません。
ですので、決算書をパートごと(例えば保健福祉分野とか、教育分野とか)にわけてその分野に質問をすることにしているのです。そうすることで答弁する役人を絞ることができるのですね。
さて、一日目は第一パート(歳入[区の収入]分野、公債費[区の債務やその返済など]の分野)を多数会派順からその議員の多さに応じた時間質問していきます。日本共産党杉並区議団は午後からですね。
私は明日、借金ゼロ政策と税金収入にかかわって減税自治体構想を質問します。興味のある方は傍聴にいらしてください。
はあぁ、時間が足りない、時間が足りない…
(09.9.29)
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