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しんぶん赤旗読んでもらえませんか!!

 真正面から呼びかけます。しがらみなく真実を伝える新聞。ぜひ読んで頂きたいのです!
 というのもですね(ここから本音ですが…)、生活相談の急増に加えて、月末は赤旗新聞を増やすという大事な仕事もやってきます。これがですね、ぶっちゃけて言うとかなり大変なのですよ。
 赤旗とは、そして日本共産党とは何なのかをちょっと書きますので読んでみてください。

なぜ清潔でいられるのか?

 日本共産党は大企業献金という事実上の賄賂(ワイロ)を一切受け取らない政党です。だから他の政党と違って歯にモノ着せずに追求できますし、財界との兼ね合いであとから公約を撤回…なんてこともない政党でいられます。
 さらには勝手に集まって勝手に主張を展開しているだけにすぎない政党というものが、勝手に法律をいじって税金から活動費を得るなどという政党助成金も憲法違反として唯一受け取っていない政党です。最近の新党乱立の背景にはこの政党助成金の影響が少なからずあります。

日本共産党の活動費の多くは赤旗の事業収益

 全国40万人の組織を誇る日本共産党を運営するのは並大抵の労力ではなく、資金ももちろん必要です。しかし、その資金を日本共産党は財界や税金に頼ることはありません。すべては党費やカンパ、そして赤旗の事業収益でまかなっています。読者は党員数をはるかに超える160万人。一人が払うのは日刊紙で月2900円、日曜版なら800円で、その事業収益は年間100億円を超えますが、それでも党は慢性的赤字財政となっています。日々の組織活動や理論活動にかかわる人件費や選挙などの出費によるものです。日本という一つの大国にあって、日本共産党のような活動を続けるのは想像を絶するほど大規模な予算かつ根気のいる運動なのですね。

“日本共産党は金持ち”報道のウソ

 ちなみによくNHKが事業収益は日本共産党がトップと報道し、あたかも日本共産党が金持ちのように見せていますが、そこには他党の財界献金や政党助成金による収入が含まれていません。それを入れれば確実に自民党や民主党の方がトップに出ることになります…

井上ひさしさんも推薦していた新聞

 劇作家の井上ひさしさんは生前、このしんぶん赤旗を“真実を伝える新聞”としてよく推薦してくれていました。ノーベル物理学賞受賞の益川敏英教授も赤旗でしか得られない情報があると絶賛してくれています。
 赤旗が世界最大の図書館、アメリカ国会図書館に永久保存を決められている理由も“この新聞でなければ日本の本当の姿がわからない”というものです。だからこそ、党員でなくともその数倍の方々が赤旗を読んでくれています。
 真実を伝えるとともに、私の月末課題の忙しさを緩和し、HPの更新を助けるためにも(それが本音では…)、赤旗をご購読頂ける方はもしよろしければメールにてご連絡下さい。なにとぞ、よろしくお願いします。
(10.4.28)
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