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消防団に入ります！
消防操法大会にて第７分団三位！記念して入団の運びとなりました。
みなさんは消防操法大会を知っていますか。消防団にとって年に一回の重要な大会です。
消防団といえば、地域で「火の用心！」といって打ち木を鳴らしているだけと思ったら大間違い。
実は火事現場に行って消防活動に加わりますし、ポンプで水を放水することだってできるのです。
で、この日は消防団のポンプ操法の技術を競う大会だったのです。杉並区には杉並消防団と荻窪消防団があり、この日は杉並消防団の９つの分団が集まった大会でした。
ちなみに私の家や事務所がある成田地域は第７分団の管轄です。
実はこの日、第７分団は第３位に入賞したのでした。
で、打ち上げです。
メダルをかけられて涙を流して喜んでいるのは古くからの消防団員で須賀神社の総代もされている方です。この数カ月、ずっと消防団の操法練習を手伝って支えてきました。
この人はミツさん（あだ名です）。消防団員でお祭りの会の先輩で東田中の先輩で…と地域はこうしてつながるわけです。
この女の子は今回操法大会に選手として出場した青年の子ども。
この赤ちゃんもそうです。可愛いですね。お父さんからメダルをかけてもらっています。
こうしてみるとわかると思いますが、消防団というのは地域の安全を守るというだけでなく地域コミュニティの一つの核にもなっているのです。これがまたかけがえのないものであったりするわけです。
というわけで私実は…消防団に入ることになりました。火事現場でみなさんとはよく合っていたのですが、とうとう。
日本共産党の議員で消防団に入るのってわりと珍しいと思うのですが（場所によっては入るのを拒まれることも…）、この地域の方々は快く（むしろ以前から）迎えてくれました。遅ればせながら仲間にならせていただきます。
（10.6.5）
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