原田あきら：原田地域新年会に１３０人！

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原田地域新年会に１３０人！

　いやあ、たくさん集まっていただいて良かった。これだけ集まったのは初めてです。
　日本共産党の原田地域新年会に１３０人が集まりました。最近、できたばかりの東京土建杉並支部の新館ホールをお借りしました。
　１５０人入るホールで最初はためらいましたが、結果的にはここじゃないと入りませんでしたから良かったです。
　この写真はオープニングのときのでこのあと、まさにすし詰め状態になって行くのですが、そのときには忙しくて写真をとる暇もありませんでした。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　地元のお琴の先生が優雅な演奏を披露していただきました。さすが、お琴の音色は新年会に最高にあいました。というより会の質みたいなものを高めてくれた気がしました。その効果に驚きでした。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　地元、友栄会の東田囃子連中にお願いしての獅子舞。小さな子が伝統芸能に触れ、小さな頃からやっていた子が大きく大人になって立派な芸を見せてくれました。　
　私も演説したのですが、出しもの級に１０分ほど頂きましたので、４月の選挙に向けての決意、区議選の争点の中心点など述べさせていただきました。
　そういえば、日本共産党の新人候補である山田耕平（善福寺や井草などの地域）、金子けんたろう（久我山や高井戸など）、富田たく（和田堀や高円寺など）もそれぞれたくさん集まったと聞きました。期待に応えて頑張らねば！ですね。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　ところで、新年会はいろいろなところに出かけるのですが、興味深かった新年会がこれ。杉並区医師会の新年会。
　スピーチしているのは石原のぶてる衆議員。いまや自民党の幹事長です。すごい。
　しかし面白かったのはこの人のスピーチでなく、医師会長のスピーチと区長のスピーチ…
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　この写真の人は東京に数人しかいないという「太鼓もち」。浅草にいるのですがお座敷で見たい気もしました。
　さて、医師会長のスピーチで興味深かったのは、やはりＴＰＰの話が出てきたこと。やはりＴＰＰがもつ、安上がり医師の国際取引には強烈な危惧をもっているようです。私達だって恐ろしい…
　さて、しかしもっとも興味深かったのは区長のスピーチ…
　どんなスピーチかというと…なんと…
　区長のスピーチはなかったのです…
　というか、区長が来なかったのです！杉並区医師会の新年会に！！しかも区長以下、関係部署の部課長も、一人も来なかったのです！！！ガビーン。
　先の区長選で、医師会が山田前区長と一緒に千葉なおこ氏を擁立して対立したのがここまで尾を引くのでしょうか。
　これを田中区長の「男気（おとこぎ）」とみるか「粘着性」とみるかはみなさんに任せます。
　さ、まだまだ新年会が続きます。体と頭をアルコールから防衛して、まずは２月の定例議会に備えたいと思います。
（11.1.27）

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