原田あきら：５月１０日をもって日本共産党区議団の幹事長となりました

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５月１０日をもって

日本共産党区議団の幹事長となりました

　昨日、日本共産党区議団6人の会派届を提出。私は幹事長となったことを報告します。

幹事長って何？

　そもそも幹事長とは何か。これは区議会に対する会派の長としての役割ですね。幹事長らが集まって議会の円滑化をはかるという代表者会議にも出席することになります。こちらは市民や一人会派などから“伏魔殿”といわれることもありますからね、いよいよあいつも同じ穴のむじなといわれるのでしょうかね…まずは今回、交渉会派の３人以上という規定が４人以上になってしまった民主主義にかかわる問題が最初の仕事となりそうです。これについてはあとで報告します。
　日本共産党の幹事長に３５才で就任というのは驚くべきことであると同時に、緊張感でいっぱいです。みなさんのご指導ご鞭撻を今後ともよろしくお願いします。

党には「団長」という役職も

　ただ、日本共産党区議団の場合は党支部としての長である「団長」という役割が置かれています。こちらがどちらかというと仕切り役になっており、ここにはくすやま美紀区議が引き続き任務に就くこととなっています。
　４０代の女性が団長、幹事長は３０代、さらに３０代の新人議員が３人という恵まれた機動力！そして６０代のベテラン議員が座るというバランスのとれた区議団が形成されました。みなさんの期待に応えて頑張りたいと思います。
（11.5.10）

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