日本の医療と光と影III◇シンポジウム◇
誰が日本の医療を殺すのか

〜「医療崩壊」の知られざる真実〜

日本の医療崩壊の危機に警鐘を鳴らす第一人者である本田宏医師(済生会栗橋病院・副院長)を招いてのシンポジウムを10月26日(金)18時より駒場キャンパス「五号館524教室」で開催しました。
企画には70名の参加がありました。講師の本田医師からは、〜誰が日本の医療を殺すのか、誰が日本の医療を救うのか〜と題したお話がされました。根岸医師(東京健生病院院長・東京民医連副会長)からは、日本の医師が土のような中で医療をしているかを話し、民医連のドクターウェーブの取り組みの紹介をしながら医師不足解決が、今の医療危機を解決していく突破口になることが話されました。
報告書も作成予定です。乞うご期待!
min-iken@hotmail.co.jp

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