 |
 |
||||||
|
|||||||
|
|
|||
|
<< 戻る
|
|||
公民館の耐震化と人口に合わせた増築を
|
|||
| 田中議員は０９年３月議会の一般質問で、公民館の耐震化と人口に合わせた増築を求めました。 公民館・市民センターでは施設がせまく、施設を予約する日は朝から行列をつくる姿もあるほどです。今後、団塊の世代の退職で活動が活発化し、さらに利用者が増えることから、公民館改築計画を前倒しして増改築が必要ではないか、と質問しました。特に、吉田・緑岡・見和・渡里などは人口が1万2000人から1万5000人であり、現在の5000人以上の面積基準だけでは不十分と指摘。新年度、公民館10館の耐震調査を行うことと合わせ、人口の多い地域は上乗せ基準をつくり、増改築するよう求めました。 内田教育次長は「地域の実態に合った施設整備の検討を行い、進めてまいりたい」と答弁しました。 公民館専用の陶芸窯の設置を また、公民館専用の陶芸窯の設置を求めました。年間2000人を超える愛好者がいますが、老人福祉センターの陶芸窯の間借りをしているため、年間２回程度しか作品を焼くことができないところが多くあります。 内田教育次長は「地元の意向を把握しながら、陶芸窯の利用方法等を精査し、陶芸設備の設置について検討する」と答弁しました。 |
|||
|
<< 戻る
|
|||
|
|
|||
|
