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震災復興支援ニュース No,4 （3月26日発行） |
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| 福島原発の事故が深刻さを増しています。 茨城は隣接県、東海村には原発があり、過去にはJCOの事故があり、市民の不安は広がるばかりです。 そうした中、水道水に放射線、東京で乳児が摂取制限に、というニュース。いつ水戸市もそうなるかわかりません。田中事務所に電話をかけてきた女性は、「娘が妊娠しているんです。水戸市の水は大丈夫なんでしょうか。数値を教えてください！」と切羽詰まった様子でお話されました。そこで、水戸市のデータを取り寄せ、ニュースでお知らせしました。 福島県から水戸市に95人の方が避難されています。 子どもを屋外に出していいのか、もうすぐ学校もはじまるのに、保護者の不安の声も広がっています。茨城の豊かな大地でとれた野菜も出荷制限、乳牛農家は泣く泣くドブに原乳を捨てています。風評被害も日増しにひどくなるばかり。緊急補償が必要です。 これ以上の被害の広がりをなんとしてもくいとめてもらいたい、強く願う毎日です。 【添付ファイル】 |
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