>夏休みを利用した高校生の薬剤師体験を行いました。　　　模擬処方箋を入力し、薬剤情報提供書や薬袋の印刷、お菓子を使っての一包化など体験していただきました。最後は薬剤師、事務職員との懇談、「薬学部に入ったらどんな学生生活になるの？」etc.と質問も。参考になったかな？体験で進路へのモチベーションが高まってくれたらうれしいですね。次回は春休みを予定しています。
皆さんの感想の一部をご紹介します。
「薬剤師の仕事は私の予想よりもずっと大変で忙しいと思います。一包化のやり方や調剤を見て、ひとりひとりに合った調剤のやり方があると分かりました」（１年　Ｋさん）
「処方箋入力をさせていただいたり、お菓子を使って薬のように包装したり、たくさんの収穫になりました。(１年　Ｏさん）
「たくさんの薬の種類があって驚きました。また、薬のことが細かく分けられる機械など触ることができ、さらに薬剤師になりたいと思うことができました」（３年　Ｍさん）