保健大学で〜お薬の話〜
8月23日、栃木保健医療生協南支部主催の保健大学で「おくすりの話」と題して学習会を行いました。講師はレインボー薬局ふたば店の内藤薬局長。地域の方が対象の学習会なので、くすり全般の話から始まり、とりわけ、高血圧の薬にポイントをおいた話の内容となりました。ジェネリック医薬品について、薬と特保とサプリメントの違い、お薬手帳の必要性についてもお話ししました。参加した方からは、「ca拮抗剤のメカニズムをもっと詳しくおしえてほしい」「ジェネリック医薬品の効果は問題ないの?」「サプリメントの選び方はどうすればいいの?」といった質問が出されました。「スライドの流れは時間をかけるところとそうでないところのメリハリをつければよかったかな、内容もさらに改善します」と内藤薬局長の感想。初めてのパワーポイントによる資料作りに挑戦でした、お疲れ様でした。